料金表

price-list

安心と笑顔のために。
可能性を追求するがん治療

各種治療の料金(税込)のご案内です。

患者様の状態や投与薬剤の選択により価格が前後する場合や治療を組み合わせて、ご提案する場合もあります。
詳しくは、初診の際におたずね下さい。

インフォームド・コンセント
1時間~2時間 16,500円
分子標的 DNA 免疫療法
2,200,000 円
分子標的ワクチン療法
1,980,000 円
がん遺伝子治療と核酸医薬の併用治療
45単位 / 5回 1,540,000 円
90単位 / 10回 3,080,000 円
がん光免疫療法(ICGリポソーム)と
超音波ケミカルサージェリーの併用治療
5回 2,200,000 円
がん光免疫療法(タラポルフィンリポソーム)
5回 3,300,000 円
超音波ケミカルサージェリー(バブルリポソーム)
5回 2,530,000 円
コロイドヨード治療
点滴 10回 2,200,000 円
服用 450ml x 2本 99,000 円

複合治療

分子標的 DNA 免疫療法
がん遺伝子治療と核酸医薬の併用治療
45単位 / 5回 3,179,000 円
90単位 / 10回 4,488,000 円
分子標的ワクチン療法
がん遺伝子治療と核酸医薬の併用治療
45単位 / 5回 2,992,000 円
90単位 / 10回 4,301,000 円
がん光免疫療法と超音波ケミカルサージェリー
がん遺伝子治療と核酸医薬の併用治療
45単位 / 5回 3,179,000 円
90単位 / 10回 4,488,000 円
分子標的 DNA 免疫療法
がん光免疫療法と超音波ケミカルサージェリーの併用治療
5回 3,740,000 円
分子標的ワクチン療法
がん光免疫療法と超音波ケミカルサージェリーの併用治療
5回 3,553,000 円

その他の治療

アジュバント療法
3回 330,000 円
免疫賦活漢方療法
5包(10日分) 27,720 円
15包(30日分) 69,300 円
がん遺伝子治療と核酸医薬の腹水局所注入
4~8単位 130,000 円
~ 180,000 円
がん遺伝子治療と核酸医薬の局所注射
4~8単位 110,000 円
~ 190,000 円
がん遺伝子治療と核酸医薬の併用治療 訪問治療
治療費 + 55,000 円
+ 交通費(実費)

がん中央クリニックグループの各がん治療について

未承認薬・機器による治療であること
がん中央クリニックグループが提供するがん遺伝子治療、がん光免疫療法、分子標的ワクチン療法、は国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。公的医療保険は適用されません。
入手経路
がん遺伝子治療
がん遺伝子治療に用いられる治療タンパク、核酸医薬は、がん種毎にターゲットとなる遺伝子を指定し、環状DNA、shRNAの合成を委託している久留米大学発のバイオベンチャー、株式会社GCTに製造を委託し、最終調合を院内で行っています。
がん光免疫療法
がん光免疫療法に用いられるICGリポソーム及びタラポルフィンリポソームは、合同会社革新的融合研究所にステルス化されたリポソームの製造を委託し、最終調合を院内で行っています。
スーパーライザーEXは東京医研株式会社のもので国内販売代理店を介して入手しています。
分子標的ワクチン療法
分子標的ワクチン療法に用いられるHER2のハーセプチン結合部位ペプチドとパージェタ結合部位ペプチドのワクチンは、国内代理店に依頼し最終調合を院内で行っています。
国内の承認医薬品等の有無
がん中央クリニックグループが提供するがん遺伝子治療、分子標的ワクチン療法は日本国内に同一成分や性能を有する承認薬はありません。
がん光免疫療法は光線力学的療法(Photodynamic Therapy:PDT)として国内にて承認済の医薬品等として以下のものがあります。
参考

ルフィマーナトリウム:早期肺がん、早期食道がん、胃がん、早期子宮頚がんに対して、1994年に保険承認。

タラポルフィンナトリウム:早期肺癌、原発性悪性脳腫瘍、化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌に対して、2003年に保険承認。

セツキシマブサロタロカンナトリウム:切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌に対して、2020年に条件付早期承認。

諸外国における安全性に係る情報
諸外国等の安全性については報告されておりません。
リスクや副作用について
がん遺伝子治療
がん遺伝子治療は、低侵襲性の副作用が少ない治療法ですが、稀にアレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
その他に、がん細胞への到達率を高めるための高分子ミセル化による副作用として、頭痛や発熱が起こる可能性があり(15%)、痛み止めや解熱鎮痛剤を服用することで症状を抑えています。
がん光免疫療法
がん光免疫療法は、低侵襲性の副作用が少ない治療法ですが、稀にアレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
その他に、日焼けの可能性や(1週間前後)、点滴の際に皮下血腫、神経損傷など合併症が起きることがあります。(一般的な採血・注射・点滴同様)
分子標的ワクチン療法
主な副作用は注射部位反応、疲労感、発熱が起こることがあります。
問い合わせ先
がん中央クリニックグループでは適切かつ十分な情報を提供することに努めており、患者様からの要請には誠意のある対応を心掛けております。
その他ご不明な点がございましたら、平日10時から19時の間に、0120-752-712までお問い合わせ下さい。