料金表

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各がんの治療費について

各種治療の料金(税込)のご案内です。
患者様の状態や投与薬剤の選択により価格が前後する場合や治療を組み合わせて、ご提案する場合もあります。
より詳しいご案内をご希望の方は、お電話にてお気軽にご相談ください。

【相談専用フリーダイヤル】
TEL:0120-752-712
平日10:00~19:00

インフォームド・コンセント
1時間~2時間 16,500円
ハイブリッド免疫療法
3回 1,122,000 円
アプタマー(核酸医薬)
12単位/4回 1,760,000円
RNA干渉・miRNA mimic(核酸医薬) ※RNA干渉、miRNA mimic単体での治療は不可。アプタマーとの併用となります
4単位/4回 132,000円
8単位/4回 264,000円
12単位/4回 396,000円
分子標的ワクチン療法
3回 1,980,000 円
腫瘍溶解ウイルス療法
8回 3,300,000 円
がん光免疫療法(ICGリポソーム)と
超音波ケミカルサージェリーの併用治療
5回 2,200,000 円
がん光免疫療法(タラポルフィンリポソーム)
5回 3,300,000 円
がん光免疫療法(IR780)
超音波ケミカルサージェリーの併用治療
5回 2,750,000 円
超音波ケミカルサージェリー(バブルリポソーム)
5回 2,530,000 円
コロイドヨード治療
点滴 10回 2,200,000 円
服用 500ml x 2本 99,000 円
分子型ヨード治療
服用 高分子 10日分 110,000 円
局所注入 低分子(腫瘍・腹腔内) 55,000 円
~ 77,000 円
スプレー(30cc) 低分子 110,000 円

その他の治療

アジュバント療法
3回 330,000 円
免疫賦活漢方療法
5包(10日分) 27,720 円
15包(30日分) 69,300 円
チオ硫酸ナトリウム
飲用 10日分 55,000 円
銀錯体
ネブライザー 10日分 110,000 円
フコキサンチノール
点滴 4日分 440,000 円
腹膜播種専用光免疫療法
2回 1,760,000円
核酸医薬 訪問治療
治療費 + 55,000 円
+ 交通費(実費) 交通費の上限金額は2万円迄となります。

がん中央クリニックグループの各がん治療について

未承認薬・機器による治療であること
がん中央クリニックグループが提供するがん光免疫療法、分子標的ワクチン療法、分子標的DNA免疫療法は国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。公的医療保険は適用されません。
入手経路
がん遺伝子治療
がん遺伝子治療に用いられる治療タンパク、核酸医薬は、がん種毎にターゲットとなる遺伝子を指定し、shRNAの合成を委託している国内代理店に製造を委託し、最終調合を院内で行っています。
がん光免疫療法
がん光免疫療法に用いられるICGリポソーム及びタラポルフィンリポソームは、合同会社革新的融合研究所にステルス化されたリポソームの製造を委託し、最終調合を院内で行っています。
スーパーライザーEXは東京医研株式会社のもので国内販売代理店を介して入手しています。
分子標的ワクチン療法
分子標的ワクチン療法に用いられるHER2のハーセプチン結合部位ペプチドとパージェタ結合部位ペプチドのワクチンは、国内代理店に依頼し最終調合を院内で行っています。
分子標的DNA免疫療法
分子標的DNA免疫療法に用いられるプラスミドDNAは、国内代理店に依頼し最終調合を院内で行っています。
国内の承認医薬品等の有無
がん中央クリニックグループが提供するがん遺伝子治療、分子標的ワクチン療法、分子標的DNA免疫療法は日本国内に同一成分や性能を有する承認薬はありません。
がん光免疫療法は光線力学的療法(Photodynamic Therapy:PDT)として国内にて承認済の医薬品等として以下のものがあります。
参考

ルフィマーナトリウム:早期肺がん、早期食道がん、胃がん、早期子宮頚がんに対して、1994年に保険承認。

タラポルフィンナトリウム:早期肺癌、原発性悪性脳腫瘍、化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌に対して、2003年に保険承認。

セツキシマブサロタロカンナトリウム:切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌に対して、2020年に条件付早期承認。

諸外国における安全性に係る情報
諸外国等の安全性については報告されておりません。
リスクや副作用について
がん遺伝子治療
がん遺伝子治療は、低侵襲性の副作用が少ない治療法ですが、稀にアレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
その他に、がん細胞への到達率を高めるための高分子ミセル化による副作用として、頭痛や発熱が起こる可能性があり(15%)、痛み止めや解熱鎮痛剤を服用することで症状を抑えています。
がん光免疫療法
がん光免疫療法は、低侵襲性の副作用が少ない治療法ですが、稀にアレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
その他に、日焼けの可能性や(1週間前後)、点滴の際に皮下血腫、神経損傷など合併症が起きることがあります。(一般的な採血・注射・点滴同様)
分子標的ワクチン療法
主な副作用は注射部位反応、疲労感、発熱が起こることがあります。より詳しい内容については、担当医にお尋ねください。
分子標的 DNA 免疫療法
主な副作用として、発熱、倦怠感、頭痛、注射部位反応などがあります。より詳しい内容については、担当医にお尋ねください。
腫瘍溶解ウイルス療法
主なリスクや副作用として、発熱、倦怠感、筋肉痛、頭痛、寒気などの全身症状が現れることがあります。これらの症状は一時的なもので、解熱鎮痛剤を服用することでコントロールします。
ハイブリッド免疫療法
主なリスクや副作用として、がん免疫チェックポイント阻害薬に共通する免疫関連有害事象(irAE)であり、早期発見が基本で、コルチコステロイドが投与されます。
コロイドヨード治療
主なリスクや副作用として、嘔気、嘔吐、発熱、点滴部位の疼痛などが現れることがあります。
核酸医薬
主なリスクや副作用として、治療タンパクによるアレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
その他に、がん細胞への到達率を高めるための高分子ミセル化による副作用として、頭痛や発熱が起こる可能性があり(15%)、痛み止めや解熱鎮痛剤を服用することで症状を抑えています。
問い合わせ先
がん中央クリニックグループでは適切かつ十分な情報を提供することに努めており、患者様からの要請には誠意のある対応を心掛けております。
その他ご不明な点がございましたら、平日10時から19時の間に、0120-752-712までお問い合わせ下さい。